初心者が購入したバイク ninja250KRT WinterTestEdition

MotorCycle


こんにちは

私が普通二輪免許を取得後に初めて購入したバイクはninja250です。
実際購入したのは2017年モデル Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition です。
このモデルは600台限定です。
ニンジャ250について購入を検討してい方に参考にしていただければと思います。

初心者が購入したバイク 基本情報

メーカー情報より
車名(通称名) Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition
モデルイヤー 2017
マーケットコード EX250RHF
型式 JBK-EX250L
発売予定日 2016年11月1日
型式指定・認定番号 II-333
カラー(カラーコード) フラットエボニー(BK2)
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。

【Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition】
軽快なハンドリングと高いコーナリング性能を実現したニューモデルNinja 250 ABS KRT Winter Test Edition。600台限定での販売です。ラジアルタイヤを装備しリヤのタイヤ幅は150mmにワイド化。迫力のリヤビューとグリップ性能を獲得しパフォーマンスの向上に貢献しています。デザインは、カワサキレーシングチーム(KRT)が冬季テスト走行に使用したモデルと同イメージのカラーリングを採用。スモークハイスクリーンを装備し精悍なルックスと優れた防風性能を発揮しています。加えてリヤタイヤのホッピングやスリップの抑制が可能なレース由来の先進のテクノロジー、アシスト&スリッパークラッチを搭載。KRTの名に相応しい卓越した走行性能と外観を併せ持つ特別な1台になっています。

■スタンダードモデルからの変更点
・カラー&グラフィックの変更
・アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)の装備
・ラジアルタイヤへの変更
・リヤタイヤのワイド化
・フロントホイールリムのワイド化
・スモークハイスクリーンへの変更
・スクリーンに特別デカールを採用

 Ninja250 ABS KRT Winter Test Edition スタイル


フルカウルでレーシーなスタイリングです。
艶消しブラックのカラーリングが特徴です。やはりこのカラーが購入の決め手になりました。カウル形状自体はそれまでのモデルと同じです。このフロントフェイスも魅力的なポイントです。バイク選びはまずはスタイルからというのがほとんどかと思います。
スタイルとカラーに一目惚れしてこのバイクを選びました。
※写真はタンクカバー・フェンダーレスキット・スモークウインカーレンズを装着しています。

燃費

カタログスペック
40.0km/L(国交省届出値 定地燃費値 60km/h 2名乗車時)
定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。

25.7km/L(WMTCモード値 クラス3-2 1名乗車時)
WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

燃料タンク容量(L):17
ツーリングするには充分な燃費性能だと思います。

操作性

初心者にとっても扱いやすいバイクというのが第一印象です。
不安なく乗り出す事ができる車両かと思います。教習車の400ccのバイクに比べたらもちろんパワーは控え目かなぁという感じはありますが、初心者が街乗りやツーリングには充分なパワーだと思います。
アシスト&スリッパークラッチが装備されているのでクラッチ操作は非常に軽く、スリッパークラッチの効果でギアチェンジ操作をした際のギクシャクする事は非常に少ないです。
足つきは良いです。身長170cmで両足がベッタリついて乗ったままでも多少の前後であれば不安なく操作できます。
シートは硬さもちょうど良いと感じます。
ABSも装備されているモデルですので万が一の時も安心です。実際にABSを使う場面にならないように気をつけて安全運転したいですね。

気になる点

最近のバイクにはシフトインジケーターが装備されているものがありますが、この年式のninja250にはシフトインジケーターが装備されていません。初心者にとってはギアチェンジするだけで余裕がなく、何速にはいっているのかがわからなくなってしまいます。
すぐに慣れてきて音と回転数でなんとなくわかるようになると思いますが、便利装備なのでシフトインジケーターはあると良かったと思いました。
もう1点気になるのは積載です。スタイル的にたくさんの荷物を積んで長距離を走るバイクではありませんが、シートバックは小さめのものがやっとつけられる程度です。もう少しタンデムシートの座面が平らで大きければシートバックが安定する気がしますが、許容できる範囲でしょうか。

まとめ

昨今大型バイクがブームになっていて250ccのバイクを選ぶとどうしてもパワー不足や、大型バイクに比べて気後れしてしまい所有欲を満足させられるかという点が気になる方もいるかと思います。
ninja250は初心者にはとても扱いやすく、楽しめるバイクだと思います。大型バイクに比べ思い立ったら気軽に乗れるのが良いところだと思います。スタイル・カラーの好みが合うようでしたら初心者の第一歩のバイクとしてはおすすめできるバイクです。

この記事を書いた人
いさまる

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